社員座談会
CROSS  TALK
“K”LINEには、部署を横断するさまざまな部活動があります。その中の一つ、音楽部で活動する若手メンバーたちが、“K”LINEの魅力や社員たちの人柄、業務に活きる社内活動の魅力について語ります。
MEMBER
01
営業
星 圭吾
自動車船営業グループ
入社5年目
02
営業
藤江 祥子
自動車船営業グループ
入社6年目
03
オペレーション
梅田 真由
鉄鋼原料事業グループ
入社2年目
04
燃料手配
中村 遼平
燃料グループ
入社3年目
※所属部署・入社年次・記事内容は、取材当時のものです。
STORY 01
一人ひとりがプロフェッショナルとして
認められる会社
藤江
このメンバーで集まって仕事の話をするのって何だか珍しいね。普段は仕事を忘れて音楽の話ばっかりだし。
確かに。このメンバーの中で一番若手なのは梅田さんかな。仕事にはもう慣れた?
梅田
はい、おかげさまで。皆さん親切で、丁寧に仕事を教えてくれる方ばかりなので助かっています。
中村
僕は今年で3年目になるのですが、先輩方が思う”K”LINEらしさというか、”K”LINEならではの社風はどんなところでしょうか?
藤江
私が特に感じるのは、部署やチームを超えて協力し合える関係が出来上がっているところかな。「君はアレを、あなたはコレを」みたいな感じで、それぞれのやるべき仕事をスピーディーに分担していく様子なんかは、かっこいいなぁって感じる。
中村
それでいて、新人の意見でもちゃんと尊重してもらえる文化が根付いていますよね。若い時から規模の大きな仕事を任せてもらえますし、どんな些細な意見でもじっくり聞いて判断してくれる。改めて考えるとすごいことかも。
梅田
私も入社して3ヶ月の時に「梅田さんはどう思う?」と上司から聞かれたことがあります。まだ右も左もわかっていないような自分の意見もしっかり聞いてくれるんだって驚いたなぁ。
企業規模の割に社員数がそこまで多くないからこそ根付いた文化といえるかもしれないね。一人ひとりがプロフェッショナルとして、先輩や上司と同じ土俵で仕事をすることができるのは、大変だけど楽しいよね。
STORY 02
仕事も遊びも全力で!
人間関係の良さが何よりも魅力
藤江
仕事に対して前向きな人が多いのもうちならではかもしれないね。星君が言ったみたいに、プロフェッショナルとして「できないことなんてない。自分が不可能を可能にしてやるんだ」という考えで、頭と体を動かし続ける人が多い気がする。
しかもそれが仕事だけじゃなく、プライベートや遊ぶことに対してまで同じ熱量だからすごい。飲み会とか歓迎会みたいなイベントがある日の集中力は凄まじいものがある。部門旅行の時なんか、金曜の夜なのに全員きっちりと仕事を終わらせたもんね(笑)
梅田
同期はもちろんのこと、上司や先輩との距離もすごく近い会社だと思います。関西出身の人が多いからか、社内メールの文面で関西弁がさく裂することも多く、親近感がわきますね。飲み会やプライベートで交流のある方も、初めて仕事でお話しさせていただく方も、皆さん本当に気さくな方が多いと思います。
同期や年次の近い人と飲みに行くケースも多いね。結局、休みの日にも忙しくしている方が、仕事のモチベーションが上がるんだよ。交流が深まることで相手を理解できるようになるから、仕事上のコミュニケーションもスムーズになるし。
中村
優しい方が多いからこそ、仕事のことはもちろん、それ以外のこともざっくばらんに話すことができて、毎日楽しいです。
STORY 03
社員の個性が爆発!?
絆が深まる部活動のメリット
藤江
個人的に衝撃だったのは、中村君のYear End Partyでのはじけ具合かな。
あれは確かに衝撃だった。新たな一面どころの騒ぎじゃなかったね。
中村
ありがとうございます!(笑)僕もまさか会社に入ってXJAPANを演奏できる日が来るとは、思ってもみませんでしたよ。
梅田
イベント前は練習の回数も多くなるので、自然と社員同士の交流も深まりますよね。
藤江
ほんと、部活や社内イベントはいい機会だよね。私も新入社員の時に参加したマラソン大会があったから、会社の輪の中にすんなり入っていくことができたし、先輩や上司に顔を覚えてもらうことができた。
そうそう。新入社員の時って、自分がみんなの顔を覚えるのも大切だけど逆にみんなに覚えてもらうことが大切。チームプレイが多い会社だからこそ、自分の存在をしっかり認めてもらうことが最初の仕事といっても過言ではないかも。
中村
『バンドをやる人』と覚えていただけたなら最高です!(笑)
梅田
でもほんと、イベントや部活で一気にみんなとの距離が近くなれるのは、新入社員にとってはありがたいかぎりです。
STORY 04
部署を超えた交友関係を築くことで、
スムーズに仕事が進められる
それから、部活動やイベントで色々な部署の幅広い年次の方々と交流できて、顔が広くなるのもいいよね。他部署の先輩、後輩に気軽に質問や相談ができるようになる。
藤江
仕事の話はもちろんのこと、音楽や趣味の話もできるから、相手の価値観や人柄が分かってくるよね。「相手がこの仕事を自分にお願いしているのはこういう理由だな」「相手にこれをやると手助けになりそうだな」と予測できるので、仕事のやりとりがスムーズになっていると思うな。
梅田
本当にそう思います。他部署の先輩に相談するとなると、やっぱり少し気負いしてしまうのですが、関係性が築けてからは、より気軽に、タイムリーに相談できるようになりました。
中村
燃料手配の仕事は船の運航担当の方々をはじめ、社内のさまざまな部署の方と連携する必要があるのですが、業務外でのつながりを持つことで、何でもざっくばらんにお話しさせていただきやすくなりましたね。
藤江
そうそう。社外との交渉の中で燃料条件が難航していて燃料課に手助けしてもらったことがあったんだけど、燃料課との打ち合わせ前に同部署の知り合いから大事なポイントを教えてもらったの。だから、燃料課との正式な打ち合わせでは短時間で踏み込んだ議論と交渉ができて、効率よく進められたと思うな。
社内の交友関係を広げると、相談もできるしノウハウも共有しあえるし、メリットしかないよね。さまざまな部署の先輩方に助けてもらったから、自分が先輩社員の立場になった時も、後輩には丁寧にお世話してあげたいという気持ちです。
中村
“K”LINEに入社したら、ぜひ部活動やイベントなどで交友関係を広げてほしいですね。